万博等で注目を集めつつも実用化に至らない技術は沢山あるようだ。
ジェイアール式マグレブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%BC%8F%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%96
現在実験中のJRマグレブ。
世界記録保持しているとの事である。
時速500キロメートルを超える速度で移動したい人ってどんな人達なんだろう。
そりゃ、急ぎたいことって色々あるけど、道路でも見てるこっちが冷や冷やするような、狭い車間を縫うように走る車を目にして思うことは。
”到着したい時間が分かっているのであればそれに合わせて出発すればいいのに”
ってだけです。
Wikipediaにもありましたが、今インターネットの普及など色んな伝達方法がある中で移動手段の高速化はそれほど重要な位置づけなのかと言う問題です。
確かにビジネスだけを考えるのであればこれは問題かもしれませんが、それ以外の場合は移動時間は短いに越したことはないです。
沢山の最新の技術も結局は商業化出来ないと発展しないのが資本主義のながれです。
スーパーコンピューターが世界1位でならなくてならないもの、世界に技術を売りにしている日本だからこそ必要で、商業的にも大きなステータスです。
リニアモーターカーも早く上手く行って、世界1位のまま商業化し、全世界に誇れると良いですね。
登録してみました。宜しければポチっとお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿